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2018年(平成30年)・カーオリ結果表

PDcc Top pageCARオリ Top page2018ポイント、 2018成績
平成30年第7回(通算328回)
開催日: 12月02日(日)


スタート:  埼玉県さいたま市 市民会館いわつき
ゴール: 同上
主催: makuro

 2018年度の最終戦です。
 2月の開幕戦でチーム昴人が車両故障に遭い、最終戦直前にチームSAQRの距離計が故障し、かりん電鉄はクルマをぶつけられて 修理、といったトラブルはあったものの、皆が元気に最終戦を迎えることができました。

 第6戦まで年間優勝は確定していたため、今回は準優勝、第三位の座を争う戦いです。
 舞台はさいたま市。 最終戦ということで距離とCP数を少なめに設定したフィールドに、8チームが出かけていきました。

 距離とCP数を抑えた代わりにクイズを豊富に用意。 ボーナスクイズ2問、XCP1ヶ所、そして初の試みである おさらいクイズが設定されました。

 勝利したのはチーム昴人。 XCPとおさらいクイズが少し振るわなかったものの、僅差で競り勝ちました。
 2位はメーター故障で参戦が危ぶまれていたものの前日夜に修理が完了して無事参戦できたSAQR、3位にはBAが入りました。

 これにて2018年度終了。 各チームともお疲れ様でした!!
 次回は2019開幕戦、主催は高柳チームです!!!  


FIELD (CP:8, Bonus:2, XCP:1, Osarai:2))
WINNER : 昴人
2nd : SAQR
3rd : BA
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 大発照雄 62.90 - -2,-2,-4,
-4,-1,0
49.90 10 -
2 SAQR AE86レビン 64.01 - -2,-2,-5,
-4,-1,0
50.01 8 -
3 BA ヴェゼル 64.05 - -2,-2,-3,
-4,-1,-1
51.05 6 -
4 MAC 赤コペン 65.61 - -2,-2,-5,
-4,-1,0
51.61 5 -
5 SUBARU555vivio vivio RX-R (KK4) 66.73 - -2,-2,-5,
-4,-1,-1
51.73 4 -
6 携帯空間 ファンカーゴ 66.95 - -2,-2,-5,
-4,-1,-1
51.95 3 -
7 高柳チーム インプレッサ 67.56 - -2,-2,-5,
-4,-1,0
53.56 2 -
8 かりん電鉄 スマート
ブラバス フォーフォー
64.98 - -2,-2,0,
-4,-1,0
55.98 1 -

平成30年第6回(通算327回)
開催日: 10月14日(日)


スタート:  埼玉県久喜市 太田集会所
ゴール: 同上
主催: MAC

 2018年度の第6戦です。
 季節は秋。 暑い熱い夏の陣を終え、競技は終盤戦。 各チームとも最後のポイント稼ぎに余念がありません。

 今回の舞台は埼玉県久喜市。 チームMACによる初開催です。
 三角形の頂点にCPを配し、その三角形を俵積みにしたようなCPレイアウト。
 どのように廻るのが最短か、各チームとも知恵を絞りつつスタート。  秋晴れとはいかず曇り/小雨模様の中の戦いとなりました。

 勝利したのはチームmakuro。 2位は僅差でsubaru555vivioが入りました。
 最短距離を駆け抜けたのはチームBAでしたが、X問題を1つ見落として3位止まり、前回優勝のチーム昴人は ハンデ4kmがひびいて4位止まりでした。

 次回は最終戦、主催はチームmakuroです。  


WINNER : makuro
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 makuro 浦風T 76.79 - -6 70.79 10 0
2 SUBARU555vivio アウトバック 76.85 - -6 79.85 8 -
3 BA ヴェゼル 74.30 - -3 71.30 6 -
4 昴人 夢叶子供 75.41 4 -6 73.41 5 -
5 携帯空間 ファンカーゴ 79.87 - -6 73.87 4 -
6 高柳チーム インプレッサ 82.98 - -6 76.98 3 -
* MAC (主催) - - - - 2 -

平成30年第5回(通算326回)
開催日: 08月05日(日)


スタート:  埼玉県羽生市 道の駅はにゅう
ゴール: 埼玉県羽生市
ワークヒルズ(勤労者総合福祉センター)
主催: SUBARU555vivio

 2018年度の第5戦です。  異常に暑い日が続く夏。 熱い戦いを繰り広げる7チームが道の駅はにゅうに集合しました。
 チームかりん電鉄は今回メイン車両が使用できず、レンタカーで参戦。  チーム携帯空間は車両の右前輪がパンクして応急タイヤで参戦、と波乱含みの幕開け。
 今回のテーマは城跡巡り、「のぼうの城」で有名な忍城を始め7ヶ所のCPとボーナスCPの3ヶ所、 利根川の南北に配置された計10ヶ所を廻る戦いになりました。

 暑い熱い戦いを制したのは、綿密なコース検討が功を奏したチーム昴人でした。
 二位には応急タイヤのハンデを乗り越えて距離を縮めたチーム携帯空間が入りました。 距離差4km。
 レンタカーで望んだチームかりん電鉄はCP2ヶ所を廻りきれず低迷。  チームSAQRはカーナビのデータが古く、開発で大きく変わってしまった道路に四苦八苦して惨敗に終わったのでした。

 次回は秋になっているハズの10月、主催はチームMAC、初開催です!!  


WINNER : 昴人
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 夢叶子供 110.295 - 0 / -3 107.295 10 +4
2 携帯空間 ファンカーゴ 114.267 +1 0 / -3 112.267 8 -
3 MAC 赤コペン 117.200 - 0 / -3 114.200 6 -
4 高柳チーム シルフィ 117.800 - 0 / -3 114.800 5 -
5 makuro 浦風T 118.200 - 0 / -3 115.200 4 -
6 かりん電鉄 レンタカー 91.200 - +40 / -3 128.200 3 -
7 SAQR AE86 108.723 - +20,+4 / -3 129.723 2 -
* SUBARU555vivio (主催) - - - - 2 -

平成30年第4回(通算325回)
開催日: 07月01日(日)


スタート: 埼玉県北本市
北本市役所駐車場(北本市文化センター(中央公民館))
ゴール: 同上
主催: かりん電鉄

 2018年度の第4戦です。 前回の第3戦は梅雨入り直前の好天でしたが、今回は梅雨明けを思わせる好天に恵まれました。
 今回は地元北本市から市民経済部チームが初参戦。 初参戦チームには、走行距離から10%を減産すするボーナスが与えられます。

 CPは尾針さんが眠る嵐山メモリアルパークを含めた12ヶ所。  それと、ネットで探し出してたどり着くXCPの13地点を回る戦いでした。

 XCPとされた”横田薬師堂下湧水群""は、全チームが無事にたどり着いた、のですが、大変な困難の末でした。  近所までたどり着いても、現場がどうにも判らない。 うろうろとさまよう数チームがここでもないあそこでもないと 探索し、ようやくたどり着けた状態でした。

 尾針さんの墓参を済ませ、XCPを探り当て、あーだこーだと走り回った各チーム。
 優勝したのは、第3戦で最短距離をマークしたのにボーナスを取り損ねて低迷した、チーム携帯空間でした。  今回も最短距離をマークし、さらにボーナスもきっちり押さえ、今季初勝利。  初参戦の市民経済部はデビューtoウィンとはいかず、残念ながら最下位に終わりました。

 次回は夏真っ盛りの8月、主催はチームsubaru555vivioです。  


WINNER : 携帯空間
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 携帯空間 ファンカーゴ 79.40 - 0 / -5 74.40 10 +1
2 SAQR AE86 80.43 - 0 / -5 75.43 8 -
3 makuro 浦風T 81.71 - 0 / -5 76.71 6 -
4 高柳チーム シルフィ 82.79 - 0 / -5 77.79 5 -
5 SUBARU555vivio アウトバック 82.90 0 0 / -5 77.90 4 -
6 BA ヴェゼル 83.11 - 0 / -5 78.11 3 -
7 市民経済部 フィット 83.40 - 0 / -5 78.40 2 -
* かりん電鉄 (主催) - - - - 2 -

平成30年第3回(通算324回)
開催日: 06月03日(日)


スタート: 北橘町サージタンク前の広場
ゴール: 渋川市勤労福祉センター
主催: BA

 2018年度の第三戦です。 第二戦に続いて舞台は群馬。 第二戦よりいくらか北側がフィールドです。
 渋川と言えば温泉、CPには足湯を備えた道の駅が複数設定され、「余裕があったら是非楽しんでね」という趣向でした。
 また、群馬県立天文台でちょっとしたハイキングも。 気分はもうドライブラリーです。

 梅雨入り直前の爽やかな空の下、8チームが思い思いのルートでCPを巡っていきました。  今回は開幕戦で車両不調に陥ったチーム昴人が新式機材「夢叶子供」を投入。 しましたが、新式機材は勝てない、の ジンクスは相変わらずで、開幕戦のチームmakuro同様、3位にとどまりました。

 上位3チームが700m以内の距離差でしのぎを削った戦いを制したのは、チームSUBARU555vivioでした。 3連勝です!  この勢いを止めるのはどのチームか、止めることができるのか。

   次回は梅雨開けしていて欲しい7月、主催はチームかりん電鉄です。  


WINNER : SUBARU555vivio
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 79.17 - 0 / -4 75.17 10 0
2 SAQR AE86 79.41 - 0 / -4 75.41 8 -
3 昴人 夢叶子供 79.70 - 0 / -4 75.70 6 -
4 携帯空間 ファンカーゴ 79.16 - 0 / -3 76.16 5 -
5 makuro 浦風T 80.47 - 0 / -4 76.47 4 -
6 MAC 赤コペン 81.51 - 0 / -4 77.51 3 -
7 かりん電鉄 スマートフォーフォー 82.30 - 0 / -4 78.30 2 -
8 高柳チーム シルフィ 89.45 - 0 / -4 85.45 1 -
* BA (主催) - - - - 2 -

平成30年第2回(通算323回)
開催日: 04月01日(日)


スタート: 藤岡中央公民館
ゴール: 同上
主催: 昴人

 2018年度の第二戦です。 舞台は群馬。
 昨年はあいにくの天気で桜を楽しむことはできませんでしたが、今年は上天気。  絶好の花見日和の中のカーオリとなりました。

 スタート/ゴールである藤岡中央公民館を中心として円上に配置されたCP。  どこかを起点にして時計回りか反時計回りに進むことになりますが、その起点をどこに設定するか、 が知恵のしぼりどころになりました。
 それぞれの思惑を胸にスタートしましたが、、、、、 天気は上々で各所で桜を楽しむことができたものの、CPクイズとボーナスクイズに誤りがあり、各チームとも困惑する羽目に。  CPクイズの誤りは全チームが気づいて回避できたものの、ボーナスクイズの誤りはT字路の曲がる方向が逆だったというもので、 誤りに気がつかず大走りしてしまったチームと、T字路で注意深く観察して出題ミスに気づいて無難にボーナスを獲得したチーム、 大きく明暗が分かれました。。。。

 四月馬鹿にふさわしい(?)混戦を制したのは、開幕戦に引き続きチームSUBARU555vivioでした。  開幕戦で2kmのハンデを背負っていましたが、CPクイズもボーナスクイズも的確にこなし、嬉しい連勝となりました。

 次回は梅雨入り目前の6月、主催はチームBAです。  


WINNER : SUBARU555vivio
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 84.0269 +2 -6.7 79.3269 10 0
2 SAQR AE86 85.997 - -6.6 79.397 8 -
3 BA ヴェゼル 86.8313 - -6 80.8313 6 -
4 高柳チーム SYLPHY 90 - -5 85 5 -
5 makuro 浦風T 88.9522 - -3.5 85.4522 4 -
6 MAC 赤コペン 91.7908 - -4 87.7908 3 -
7 携帯空間 ファンカーゴ 96.2585 - -3 93.2585 2 -
* 昴人 (主催) - - - - 2 -

平成30年第1回(通算322回)
開催日: 02月04日(日)


スタート: 千葉県柏市
増尾城址公園そば増尾湧水
ゴール: 千葉県柏市
沼南公民館
主催: 高柳チーム

 2018年度の開幕戦です。 舞台は千葉県。
 前の週に大雪が降り二日前にも雪が舞い残雪が心配されましたが、前日時点で路上の雪は解消、無事開幕となりました。
 それぞれの思惑を胸に8チームが集合。
 したのですが、チーム昴人の車両、小山猫車二式の発動機から異音が。。。。  エンジンルームをのぞき込んでみるとどうやらエアコンのプーリーが破損しかかっている様子。

 ともあれ、曇天ながらもときおり日差しのある空の下、さい先良い勝利を目指して全チームが出発。
 したのですが、エンジン不調のチーム昴人は序盤で走行不能に陥り、戦線離脱の憂き目に。

 その状況を知らない各チームは順調に走行して三々五々ゴールしていきましたが、CPに設定されたショッピングモールで 時間をとられたチームかりん電鉄が大幅遅刻してしまうハプニングに。

 波乱の開幕戦を制したのはチームSUBARU555vivio、二位に食い込んだチームMACに2kmの差をつけて堂々の勝利でした。
 新式機材を投入したチームmakuroは三位。 ・・何年もの間 Deview To Win を飾ったチームはありませんが、その潮流は 今回も変わらなかったのでした。

 次回は桜咲く4月、主催は車両故障で意気消沈のチーム昴人です。  


WINNER : SUBARU555vivio
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555vivio ヴィヴィオRX-R(KK4) 103.3574 - - 103.3574 10 2
2 MAC 赤コペン 106.1 - - 106.1 8 -
3 makuro 浦風T 107.397 - - 107.397 6 -
4 BA ヴェゼル 107.818 - - 107.818 5 -
5 携帯空間 ファンカーゴ 110.347 - - 110.3470 4 -
6 SAQR AE86 112.6191 - - 112.6191 3 -
7 かりん電鉄 スマートフォーフォー 128.4167 - 60 188.4167 2 -
8 昴人 小山猫車二式 999 - - 999 1 -
* 高柳チーム (主催) - - - - 2 -

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