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2020年(令和2年)・カーオリ結果表

PDcc Top pageCARオリ Top page2020ポイント、 2020成績
令和弐年第6回(通算341回)
開催日: 12月13日(日)


スタート: 埼玉県さいたま市 市民会館いわつき
ゴール: 同上
主催: makuro

 2020年度の最終戦です。
 新型コロナウィルスに多大な影響を受けた今シーズン。  開催スケジュールに大幅な変更があったものの、無事に最終戦を迎えました。
 年間6戦中、5戦を終えた時点で上位3チームは SAQR、SUBARU555R1S、makuro。  4位と5位のMAC、昴人の計5チームが表彰圏内でした。
 最終戦のテーマは「Re:」、過去の最終戦で使用されたCPから選ばれた7箇所が、ほぼ逆三角形に配置されたレイアウト。  距離は短めなものの、ボーナスクイズ3問、XCP1箇所、おさらいクイズ2問と盛りだくさんです。
 スタート時には肌寒く曇天でしたが、競技が始まってからは綺麗に晴れてぽかぽか陽気で絶好の最終戦日和に。
 全チームが制限時間内に無事ゴールして、全員が揃ってから2問のおさらいクイズで5分間記憶力勝負。  そして表彰式になりました。

 最短距離を達成したのはチーム昴人。 でしたが、クイズを解き損なってボーナスを失って、3位。  勝利を収めたのは、走行距離は次点ながらクイズを確実に拾ったSAQRでした。  そして、走行距離は一番長かったもののクイズでパーフェクトを獲得したかりん電鉄が2位を獲得。

 全チームが大きな病や怪我に見舞われず、大きな事故などもなく無事にシーズンを終えることが出来ました。

 次回は2021開幕戦、主催は高柳チームです!!!  


FIELD (CP:7, Bonus:3, XCP:1, Osarai:2))
WINNER : SAQR
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SAQR AR86レビン 72.30 - -2,-2,-2,-2,
-4,0,-1
59.30 10 -
2 かりん電鉄 Cカブ 76.87 - -2,-2,-2,-3,
-4,-1,-1
61.87 8 -
3 昴人 大発照雄弐式 69.29 +4 -2,-3,-2,-3,
-2,0,0
62.29 6 -
4 高柳チーム インプレッサ 74.72 - -2,-2,-2,-2,
-4,0,0
62.72 5 -
5 携帯空間 ルーミー 75.84 - -2,-2,-2,-3,
-2,-1,-1
62.84 4 -
6 SUBARU555R1S スバルR1S 73.332 - -2,0,-2,-2,
-2,-1,0
64.33 3 -
7 わらじや 古筆低部 74.51 - 0,-2,0,0,
-2,-1,0
69.51 2 -
* makuro (主催) - - - - - - -

令和2年第3回(通算338回)
開催日: 11月01日(日)


スタート: 埼玉県北本市 北本市役所 駐車場
ゴール: 同上
表彰式: 北本市文化センター第1研修室
主催: かりん電鉄

 2020年度の第3戦
 当初予定は6月でしたが、コロナ渦の影響で11月の開催です。
 朝晩は肌寒いものの、日中は暖かくて競技するには絶好の時期。 今シーズンを戦い続けている全8チームが秋の 空の下、フィールドに出かけていきました。
 今回は逆三角形を変形させたようなレイアウト。尾針さんの眠る嵐山メモリアルパークもCPに組み込まれ、 墓参の機会も盛り込まれました。
 戦いを左右したのは南、大谷川雨水ポンプ場周辺の5箇所のCP。
 特に、ポンプ場の南側と東側で写真を撮る通過証明。 試走車と同じアングルで写真を撮る必要がありましたが、 適切な位置まで移動するには川を越えたり土手を越えたり。 ルートによってはゲートで仕切られて撮影位置の 手前で止められてしまったり、という難関に各チームとも悩まされました。

 尾針さんへのご挨拶と写真撮影を満喫した戦いを制したのは、土手を有効活用して最短距離を究めたチーム昴人 でした。
 2位のSUBARU555R1Sに4kmもの大差をつけた大勝利。 は、そのまま次回ハンデ4kmに。。。  どうなる最終戦???

 次回はいよいよ最終戦、主催はmakuroです!!  


FIELD (CP:11, Xquiz:5))
WINNER : 昴人
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 昴人 大発照雄弐式 74.58 - -5 69.58 10 4
2 SUBARU555R1S スバルR1S 80.34 - -6 74.34 8 -
3 SAQR AR86レビン 79.00 1 -5 75.00 6 -
4 mac 赤コペン 78.37 2 -5 75.37 5 -
5 makuro 浦風T 78.44 - -2 76.44 4 -
6 携帯空間 ルーミー 82.60 - -6 76.60 3 -
7 高柳チーム インプレッサ 81.91 - -6,+30 105.91 2 -
8 わらじや 古筆低部 86.20 - -3,+60 143.20 1 -
* かりん電鉄 (主催) - - - - - 2 -

令和2年第5回(通算340回)
開催日: 10月04日(日)


スタート: 久喜総合文化会館
ゴール: 同上
表彰式: 同上
主催: MAC

 2020年度の第5戦
 第3戦は6月→11月に開催延期のため、順番が入れ替わっての開催です。
 暑くなく、寒くなく。 ドライブにはもってこいの季節になりました。 ・・・コロナさえ、なければ。

 当初予定されていたゴール会場の施設がコロナの影響で定員6名に制限されて変更を迫られましたが、 もともと使用したかった久喜総合文化会館が確保できたので結果良し。
 今回は「ぐんたまちばらぎ」のうちの「たまちばらぎ」、すなわち埼玉、千葉、茨城、栃木の4県に またがるフィールドに設定されたCPを巡る戦い。 利根川と渡良瀬川をどのように超えるかが悩みどころです。  CPの1つには三県境があり、ここではクイズでなく記念写真を撮ってくる、という趣向がありました。
 また、敷石を数えるクイズが2箇所のCPに設定されていましたが、そのうちの1つであるECPで大波乱、 8チーム中5チームが数え間違えて+20kmを喰らい、順位が大変動しました。 

 4県を駆け抜ける大番狂わせの戦いを制したのはチームSAQR。  消化試合モードになったら新式機材を投入予定のSAQRですが、まだAE86でのガチバトルが続きそうです。

 次回は11月、主催はかりん電鉄です!!  


WINNER : SAQR
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SAQR AE86 90.37 - -7 83.37 10 +1
2 makuro 浦風T 91.67 - -7 84.67 8 -
3 高柳チーム シルフィ 95.11 - -7 88.11 6 -
4 昴人 大発照雄弐式 87.05 - -7,+20 100.05 5 -
5 SUBARU555R1S スバルR1S 89.96 - -7,+20 102.96 4 -
6 携帯空間 ルーミー 92.15 - -7,+20 105.15 3 -
7 わらじや 古筆低部 94.62 - -7,+20 107.62 2 -
8 かりん電鉄 Cカブ 99.29 - -7,+20 112.29 1 -
* MAC 赤コペン (主催) - - - 2 -
MAP (CP:9, X quiz:7)

<競技風景>
スタート!!
かりん電鉄 vs SUBARU555R1S , かりん電鉄-01 , かりん電鉄-02

令和2年第4回(通算339回)
開催日: 09月06日(日)


スタート: 富士山公園駐車場(上三川中央公民館の北側)
ゴール: 上三川中央公民館
表彰式: 同上
主催: SUBARU555R1S

 2020年度の第4戦
 第3戦は6月→11月に開催延期となったため、順番が入れ替わっての開催です。
 新型コロナ。 カーオリを戦う面々にまだ感染者はないものの、会場確保が難しくなったり 3密を回避したCPを設定したり。 早く終息して欲しいっっっっ

 今回は久しぶりの栃木県。 埼玉は天候不順で雨模様でしたが、競技フィールドは傘要らずの天候。
 酷暑も多少は落ち着いてドライブ日和になった空の下、7チームが思い思いのルートを走行しました。

 今回のCPレイアウトはスタート地点から約10kmの地点に6つのCPを配置。
 一辺が約10kmの正六角形になっており、ルートは6通り(周る方向を考えると12通り)という選択肢の 多い設定でした。
 スタート前にどれだけルート検索ができるかが肝要でしたが、時間がないので十分な検討ができなかったり、 そもそも直感で判断したり、とルート選択がバラバラになりました。

 六角形のパズルを制したのはチームMACでした。 前回、一桁の足し算を間違えて涙を飲んだ リベンジを果たした次第です。

 次回は10月、主催はMACです!!  


FIELD (CP:6, BonusQuiz:2)
WINNER : MAC
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 MAC 赤コペン 78.861 - -1 77.861 10 2
2 SAQR AE86 81.024 - -1 80.024 8 -
3 makuro 浦風T 82.348 - - 82.348 6 -
4 昴人 大発照雄弐式 82.900 - - 82.900 5 -
5 高柳チーム インプレッサ 83.300 - - 83.300 4 -
6 わらじや 古筆低部 87.329 - - 87.329 3 -
7 かりん電鉄 スマート453
ブラバススポーツ
91.548 - - 91.548 2 -
* SUBARU555R1S (主催) - - - - 2 -
CP間最短距離(実測)

<CPを周った順>
()内の距離は主催者の試走距離です
(1) A,B.D,F,E,C (76.430km) 1チーム(最短ルート)
(2) F,E,C,A,B,D (78.200km) 3チーム(逆周り含む)
(3) B,A,C,E,F,E (79.389km) 1チーム
(4) C,A,B,D,F,E (81.777km) 2チーム

令和2年第2回(通算337回)
開催日: 07月05日(日)


スタート: 若泉運動公園
ゴール: 藤岡公民館
主催: 昴人

 2020年度の第2戦
 もともとの開催は4/12予定でしたが、5/10に延期、さらに7/5に延期されてようやくの開催です。
 新型コロナ、恐るべし。
 スタート地点には開幕戦に参戦した全チームと仲間が顔をそろえ、久しぶりの再会とお互いの健康を喜び合いました。
 各地で災害を起こしている梅雨。  当日もいつ雨になってもおかしくない空模様だったものの、競技中は少し雨がぱらついた程度で、  久しぶりの競技は大きなトラブルもなく無事に終了しました。

 今回のCPは、小文字アルファベットのeを横に寝かせたようなレイアウト。  周り方は一択と思われましたが終わってみればルートパターンは6通り。 カーオリの奥深さを感じさせた一戦でした。
 勝利したのは、開幕戦で背負ったハンデ2kmをはねのけて最短距離を駆け抜けたチームSUBARU555vivioでした。
 2位のチームmakuroが僅差に迫ったおかげで次回ハンデ0kmの完璧な勝利です。

 朝のODまでの走行でコースミスをして動揺してベストルートをたどれなかったSAQR、 クイズの樽の確認をミスった高柳チームと携帯空間、 一桁の足し算をミスったMAC・・・ 久しぶりのカーオリは、各チームの頭を柔らかくするのにうってつけでした。。。

 次回は9月、栃木で円形配置CPで催される予定、主催はSUBARU555R1Sです!!  


FIELD (CP:10, XQuiz:2, SpecialQuiz:2)
WINNER : SUBARU555R1S
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555R1S スバルR1S 64.3397 2 -2 64.33971 10 0
2 makuro 浦風T 67.6897 - -3.2 64.48971 8 -
3 SAQR AE86 67.5154 - -2 65.51538 6 -
4 かりん電鉄 代車Smart453BRABAS 75.1 - -4,-2 69.1 5 -
5 MAC 赤コペン 67 - -3.2,+10 73.8 4 -
6 高柳チーム インプレッサ 70.7 - -3.8,+10 76.9 3 -
7 携帯空間 ルーミー 79.9 - -2.5,+10 87.4 2 -
8 わらじや 古筆低部 91.4 - -1.5,-2 87.9 1 -
* 昴人 (主催) - - - - 2 -

令和2年第1回(通算336回)
開催日: 02月02日(日)


スタート: 千葉県柏市 増尾城址公園そば増尾湧水
ゴール: 千葉県柏市 昭南公民館
主催: 高柳チーム

 2020年度の開幕戦です。
 開幕戦にふさわしく綺麗に晴れた冬の朝、8チームが元気に集合しました。  今シーズンも楽しく戦いませう!!!

 今回のコースは柏をスタート/ゴールにして東の神社3柱と道の駅の4CPを巡って 想定距離150kmの長距離戦でした。

 昨年の開幕戦はチーム茨城@315が初参戦しましたが、今年はチームわらじやが初参戦。 初参加チームは最短距離の10%を減算する得点があります。

 一昨年、昨年の開幕戦はトラブルがいろいろとありましたが。。。
 今年の開幕戦はノートラブル!!! で、全チームが無事にゴールインしました。

 開幕戦を制したのは、今回から新式機材のR1を投入したチームSUBARU555vivioあらため SUBARU555R1Sでした。
 チームわらじやは初参加特典で最短距離になりましたが、Xクイズを獲得できなかったのが 響いて Debut to Win とはなりませんでした。

 次回は桜舞い散る4月、主催はチーム昴人。スタート地点がリニューアルされる予定で、 フレッシュな気分での戦いです!  


FIELD (CP:4, XQuiz:1, SpecialQuiz1)
WINNER : SUBARU555R1S
順位 チーム名 クルマ 走行距離 ハンデ ペナ/
ボーナス
総合得点 point 次回
ハンデ
1 SUBARU555R1S スバルR1S 147.012 - -3,0 144.012 10 2
2 わらじや 古筆低部 146.730(-10%) - 0,0 146.730 8 -
3 MAC 赤コペン 151.800 - -3,0 148.800 6 -
4 SAQR AE86 152.273 - -3 149.273 5 -
5 携帯空間 ルーミー 157.800 - -3,-4 150.800 4 -
6 makuro 浦風T 157.549 - -3 154.549 3 -
7 昴人 大発照雄弐式 159.700 - -3 156.700 2 -
8 かりん電鉄 Cカブ 163.892 - -3,-4 156.892 1 -
* 高柳チーム (主催) - - - - 2 -

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